ハーブティーの種類が豊富
みなさんはハーブティーというと、どんなお茶を思い浮かべますか?
カモミールティー、ミントティー、女性には、美容効果が高いと言われ一時期人気があったローズヒップやハイビスカスなどは、一度は聞いたことがありませんか?
イギリスのスーパーマーケットに行くと、このようなハーブティーに加え、フルーツティーも数多く見かけます。
また、例えば、カモミールならカモミールだけのお茶ということはなく、カモミールとバニラ、カモミールとミントなど、他のハーブやスパイス、種類によってはフルーツとの組み合わせなど、たくさんのフレーバーがあります。
有名なハーブティーブランド
日本のインターナショナルなスーパーマーケットや、オーガニックフードショップなどで見られるハーブティブランドもあります。
pukka
オーガニックでもあるpukkaのハーブティ。品質も味もよく、本国のイギリスでも人気です。
pukkaは、なんといっても、そのかわいらしいパッケージが特徴。かわいくてつい買ってしまった、という人も少なくないのでは。
カモミールやミントなどのオーソドックスなハーブティーのほかに、テーマに合わせたブレンドティーがあります。「リラックス」「リバイタライズ」「ナイトタイム」、珍しいものでは「ラブ」など、ハーブティーの楽しみ方にも幅が広がりそうです。
Clipper
イギリス南東に位置する、ドーセットのハーブティー。高品質、オーガニックなハーブティーブランドとして知られています。
日本でも輸入食品を扱うスーパーや、オーガニック食品店で見つけることができます。
pukkaと同様、とてもかわいらしいパッケージが人目を惹きます。
(これからもハーブティブランドを追加していきますね!)
ハーブが身近な国
イギリスでは、ハーブティーを嗜むだけでなく、ハーブ自体が身近です。
ヨーロッパ全体と言って良いかわかりませんが、イギリスでは近年オーガニック食品店がいたるところにありますが、そういったオーガニックスーパーやドラッグストアなどにも精油(エッセンシャルオイル)があります。
アロマテラピー発祥の地として名高いイギリスでは、生活の知恵としてハーブを取り入れているのかもしれませんね。
ヨーロッパでもお料理にたくさんのハーブを使いますよね。イギリスの料理にももちろんたくさんの種類のハーブをいろいろな料理に使います。
イギリスのスーパー「M&S(マークスアンドスペンサー)」に行くと、お茶ではなく、甘い飲み物にハーブが使われていることもあります。ジュースでは、リンゴジュースにミントの味わいがプラスされているものだとか、アップル、ベリー、エルダーフラワーのコーデュアルなどもあります。
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