東京とロンドンを行き来し、12時間のフライトをどのようにしたら快適に過ごせるかを度々考えています。
ビジネスクラスであれば長距離フライトはフルフラットシートを導入しているので、深く寝られることも出来るかもしれません。
しかしエコノミークラスの場合は熟睡できず、フライト時間が本当に長く感じます。
ここでは長時間のフライトを出来るだけ心地よく過ごすための手荷物に入れておくべきグッズをご紹介致します。
イヤープラグ
隣の人のイビキや、エンジン音、突然泣き出してしまう赤ちゃんなど機内では様々な音が聞こえてきてしまいます。
それが何時間も続いてしまうと、不快でしかありません。
そのため、気になる音を遮断し、快適な眠りをもたらしてくれるイヤープラグは持っていたほうが良いかと思います。
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携帯充電器
最近の座席にはUSB電源が付いているので、スマホや電子書籍リーダーなどがいつでも充電可能。
しかしたまに充電がうまくいかない事も。
そんな時に限って充電量が10%だったりで瀕死の状態。
小さくて軽い自分の携帯充電器を持っておけば、充電量を気にせず機内で自分の好きな音楽を聴け、小説も思う存分読むことが出来ます。
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ハンドクリーム
機内の湿度は20%以下だと言われています。
飛行中の手の乾燥は特に感じられ、保湿のためこまめにハンドクリームを塗っています。
さらにアロマ効果のあるものであれば、気持ちを落ち着かせる効果も。
緊張を和らげる香りであれば密閉空間でも心が穏やかになります。
個人的にオススメはニールズヤードレメディーズのガーデンミント&ベルガモット。
気分をスッキリしてくれる香りです。
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ネックピロー
つい最近までネックピローを使用していませんでした。
そのため座席で寝ていても頭の位置が固定されず首が痛くてすぐ起きてしまったり、体が疲れてしまったり。
しかし一度ネックピローを使用してみて、寝る体勢が改善され、長い時間寝る事が出来ました。
飛行機を降りた後も元気に過ごしたいのであれば、ネックピローを利用することをオススメします。
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